韓国ドラマ『その男の記憶法』を観ました。面白くてすぐに観終わってしまいました。
このドラマの前に観た『偉大な誘惑者』に出演していたムン・ガヨンさんがとても美しく、可愛かったので、他に出演している作品を探していて見つけました。
『偉大な誘惑者』については以前のブログにも書いてありますので、よかったらチェックしてみてください↓
『その男の記憶法』のストーリーは?
物語の主人公ジョンフンは過剰記憶症候群という病気を患っており、子供の頃より全てのことを記憶しています。忘れたくても忘れることのできない病気で本人も苦悩していますが、人気番組のニュースキャスターを務めており、テレビ局内や視聴者からも人気があります。
ある時、ムン・ガヨンさん演じる女優のハジンのインタビューをしている途中に固まってしまいます。それは彼女の発した言葉が、ジョンフンが亡くしてしまった恋人の口癖だったからです。また恋人の死には悲惨な理由があり、忘れることのできないジョンフンは過去に苦しめられてしまいます。
またハジンには忘れている重大な過去があり、忘れることのできない主人公と、忘れてしまったヒロインがすれ違いながら、恋愛に発展するというストーリーです。
『その男の記憶法』の感想は?
ムン・ガヨンさんは今作ではヒロインです。前に観ていたドラマと同じく、とても可愛かったです。演技もとても上手で見入ってしまいます。前半はジョンフンの恋人の死に関するサスペンス要素もあり、緊迫した状態で物語が進みます。後半は恋愛要素が強くなり、それぞれの苦悩なども描かれていました。
全16話ですが、テンポがいいので、あっという間に観終わりました。途中、退屈になることもなく、最後まで楽しめました。恋愛の焦ったい感じもとてもよかったです。サスペンスや恋愛ドラマを観たい方にはおすすめです。
私はAmazonのプライムビデオで視聴しました。
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以前は国家情報院や警察官が出てくるアクションドラマが好きでしたが、最近は恋愛ドラマも好きです。また色々なドラマを観ようと思います。
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