Yahoo!ニュース(記事はITmedia Mobile)にスマートフォンが熱くなった時になってはいけないことという記事が載っていました。
保冷剤で熱くなったスマートフォンを冷やすと、急激な温度の変化でスマートフォン内部に結露が生じるため、やってはいけないという内容でした。
スマートフォンが熱くなると、カメラを起動しても写真や動画が撮れなくなったり、ゲームの動作が重くなってしまいます。保冷剤を使わず、扇風機の風やスマートフォン用の冷却シートを使うと良い、と記載されていました。
スマートフォン用の冷却シートは使ったことがないので、どんな製品なのか調べてみました。
エレコム スマホ冷却パッド
エレコム スマホ 冷却パッド 貼るだけで冷却 繰り返し使用可 PCM素材 熱吸収最大7.6℃ 持続時間60分 結露しない [ゲームや動画撮影中の熱上昇を防ぐ] ライトブルー P-SMPT01BU
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エレコムの製品が見つかりました。
Amazonでの2023年8月2日現在の価格は税込1,800円です。
- 熱吸収最大-7.6度
- 約60分間持続
- スマートフォンが結露しない
- 繰り返し使える
スマートフォンの背面に貼ると、熱を吸収してくれます。保冷剤と異なり、スマートフォンが結露しないため、安心して使うことができます。
冷却パッドは28度以下の環境に置いたり、冷水で10分冷やすと、凍るため、繰り返し使えます。
炎天下の屋外でスマートフォンを使って動画撮影すると、熱で停止することがありますが、この冷却パッドを使えば、低減することができるでしょう。