先ほどのブログでもご紹介したSHARPのAQUOS ZERO 6と同時に発表されたのが、「AQUOS Sense 6」です。
AQUOS Senseシリーズはエントリー向けではあるものの、おサイフケータイや防水にも対応しており、人気の高いスマートフォンです。
特に電池の持ちに力を入れており、新しいAQUOS Sense 6も1週間の電池の持ちを謳っています。
前機種のAQUOS Sense 5Gと比較すると?
- ディスプレイが5.8インチから6.1インチに
- 重さが178グラムから156グラムに
- 標準カメラが1200万画素から4800万画素に
SoCやRAM、ROM、バッテリー容量に変化はありません。
一番の進化点は画面は大型化しましたが、本体重量が軽くなったことです。
また前機種のAQUOS Sense 5GのHPページに、
「シャープは発売から2年間最大2回のOSバージョンアップと、3年間のセキュリティアップデートに対応することをお約束します。」
と記載されています。
AndroidはiPhoneと比べるとバージョンアップが止まってしまうのが早いです。しかし、SHARPはHPに記載して、アップデートを約束してくれているので安心感があります。
セキュリティアップデートもすぐに止まってしまうスマートフォンも多々あります。私のHUAWEI P20 Proはずっと放置されています。
スマートフォンは個人情報の塊なので、セキュリティアップデートは適用してもらいたいものです。
AQUOS Sense 6はdocomoより、2021年11月中旬以降発売予定です。
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