すでにキャリア(docomo、au、Rakuten)で取り扱っているAQUOS sense6がSIMフリーモデルとなって登場です。
AQUOS senseシリーズはCPUの性能こそ低いものの、おサイフケータイや防水・防塵に対応し、Payトリガーなど便利な機能も豊富です。
※AQUOS sense6(SH-M19)のCPUは「Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア」。
AQUOS sense6(SH-M19)はeSIMに対応!!
SIMカードの他に電子的なSIMであるeSIMにも対応しています(docomo版以外はeSIMが使えるとスペック欄に記載あり)。
eSIMはiPhone、Pixel、OPPOの一部機種などで対応していますが、まだまだ対応していない機種も多いです。特にキャリア版はeSIMだけでなく、デュアルSIM(SIMカードを2枚挿入できる)にも非対応のことが多いです。
eSIMだと何がいいの?
eSIMだと通信事業者とSIMを契約するときに、すぐに開通させることができます。SIMカードの場合、発送され、自宅に到着するまで待たなければなりません。その手軽さがとてもいいと思います。
私もpovoはSIMカードで契約し、楽天モバイルはeSIMで契約しています。楽天モバイルはすぐに開通させることができてとても便利でした。
AQUOS sense6は他にも便利機能があり
Payトリガー
指紋センサーの長押しで、事前に登録した電子決済アプリを起動させることができます。例えばPayPayを起動させるときに、指紋センサーを長押しするだけでOKです。
電池の劣化を抑えるインテリジェントチャージ
3年後も電池容量が90%。一般的なスマートフォンは2年間毎日使えば、かなり電池が劣化して、充電してもあまり電池がもたなくなってしまいます。AQUOS sense6なら3年後もバッテリーの劣化を気にしなくていいので、長く使うことができます。
SIMフリー版
2021年11月26日発売予定。
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楽天モバイル版
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AQUOSは2年間のOSアップデートを謳っているのもポイントです。
eSIMもですが、もっと魅力的なスマートフォンが増えると嬉しいと思います。
AQUOS sense6 ケース SH-54B シリコン SHG05 カバー スマホケース SH-M19 センス6 アクオス 耐衝撃 ソフト 黒 薄型 ストラップホール付き ブラック
私が撮影した写真
(c)tanuki8 - 画像素材 PIXTA -
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