Amazonフォトへのアップロード。iPhoneとAndroidの違いを知ろう
私は、写真のアップロードは、Amazonフォトへ、動画のアップロードはGoogleフォトへと使い分けています。
さて、今回はAmazonフォトについて書きます。
AmazonフォトはiPhone、Androidともにアプリが用意されており、写真(動画)のアップロード、閲覧、共有が可能です。
ところが、自動アップロードに関しては、iPhoneとAndroidで挙動が異なります。
Androidの場合
端末のカメラで写真撮影後、Wi-Fi環境下では、バックグラウンドで自動アップロードされます。
iPhoneの場合
端末のカメラで写真を撮影し、Wi-Fi環境下でも自動アップロードはされず、Amazonフォトのアプリを開かないとアップロードされません。
写真を撮影後、アプリを開かないと、⇧のメッセージが表示されることもあります。
そうすると、アップロードを忘れていた、と思い出すのですが、試したところ、必ずしもメッセージが来るわけでもないようです。
このiPhoneとAndroidの違いは、iPadの場合も同様です。
これは、iPhone(iPad)が、OSでバックグラウンドにアクセスできないように制限をかけているためだと思います。
AmazonフォトアプリのiPhoneとAndroidの自動アップロードの違いを紹介しました。
現状、iPhoneで撮影した写真は、Wi-Fi環境下でアプリを開いてアップロードしておけば、端末が故障しても安心です。
※Wi-Fiを利用せず、モバイルデータ通信でもアップロードように設定をすることも可能です。