私は電子書籍リーダーを使って、普段、漫画を読んでいます。
iPadも持っていますが、電子書籍リーダーの方が目に負担が少なく、長時間の閲覧でも疲れません。
私が使っているのは、「BOOX Nova Air C」です⇩
一般的な電子書籍リーダーはモノクロ表示ですが、こちらの端末は”カラー表示”に対応しています。
iPadのような鮮明な表示はできませんが、優しい色合いで表示されるので、こちらも好きです。
漫画や小説を読む他に、BOOX Nova Air Cは付属のスタイラスペンで手書きすることもできます。
BOOX Nova Air Cでの手書きについてご紹介します。
目次
BOOX Nova Air Cは定期的なアップデートでさらに書きやすくなった!
BOOX Nova Air Cは他の電子書籍リーダーと違い、Androidを搭載しています。OSこそAndroid 11と少し古いですが、定期的にアップデートが来ます。
操作性の向上、バグの修正などがあるため、購入当初よりも、文字が書きやすくなりました。
👆BOOX Nova Air C。
最初から入っているノートアプリを開くと、用紙のフォーマットの選択画面が出ます。
少し前のバージョンでは、この表示はなく、白紙でした。横線のノートを開くには、一旦、白紙で開いてから、変更するという工程がありましたが、最新のバージョンでは、初めから横線などが選べます。
BOOX Nova Air Cに手書きをするとこんな感じ
英単語のノートもあるため、英語の勉強にも使えます。
カラーに対応しているため、ペンで色分けも可能です。
BOOX Nova Air Cのノートは共有も簡単
書いたノートは簡単にスマートフォンやパソコンに送ることができます。
今回はAndroidの機能の「ニアバイシェア」を使いました。
👆このようにPDFで保存されます。
BOOX Nova Air Cの画面で見ると少し、モヤっとしているものの、出力後は、色も発色良く、綺麗に表示できます。
拡大してもこのように綺麗なのがわかります。
アルファベットの小文字は鉛筆ツールで書きました。
見事に本物の鉛筆で書いたようです。
また、黄色の蛍光ペン透けるため、まるで本物の蛍光ペンみたいです。
【カラー対応】電子書籍リーダー「BOOX Nova Air C」はアップデートでさらに書きやすくなった!まとめ
BOOX Nova Air Cの画面は目に優しいだけではなく、スタイラスペンで書くときもiPadのように”カツカツ”と音が鳴らないのも良いところです。
他にもiPadよりも滑りにくいため、画面に何も貼らない状態であれば、iPadより文字が書きやすいと思います。
BOOX Nova Air Cで漫画の表示についてこちらの記事をご覧ください。
BOOX Nova Air Cはカラーで電子書籍を楽しみたい方や、手書きをしたい方におすすめの端末です。
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