BOOXより、Android 11を搭載した電子ペーパータブレットが2023年1月13日に発売されます。
BOOX Tab Xの特徴は?
- 13.3インチの電子ペーパー搭載なので、A4の書類も等倍表示が可能
- タッチの層が50%薄くなり、これまで以上に紙に近づいた
- 電子ペーパー特有の残像がなく、すっきりとした表示が可能
- 画面分割機能で、電子書籍を読みながら、メモが取れる
- 消しゴム機能付きスタイラスペンが付属
BOOXの他の電子ペーパー端末と同じく、Androidを搭載しているため、KindleやKoboなどのアプリを自由に追加できます。
ここがKindleやKoboの電子書籍リーダーと異なる最大のメリットです。
Kindle Paperwhiteなどであれば、Koboの本を読むことはできません。逆も然りです。
ところがBOOXであれば、iPadのように自由にアプリを入れられるため、色々なアプリの電子書籍を読むことができます。
また、iPadと異なり、電子ペーパーであるため、目が疲れにくいのも特徴です。
BOOX Tab Xの残念なところは?
- 価格が税込129,800円とかなり高額
- 重さは560gと重い
- カラー表示には非対応
※価格は2023年1月10日現在。
重さは仕方がないにしても、価格はかなり強気だと思いました。また、この価格であればカラーにも対応してもらいたいところですが、カラー表示は解像度が下がるため、モヤっとします。
私はカラー表示対応の「BOOX Nova Air C」を使っています。カラー表示できるのは凄いのですが、モノクロ表示と比べると画質がもの足りません。
カラー表示については好みが分かれると思います。
「BOOX Nova Air C」についてはこちら⏬
BOOX Tab Xは、A4書類を等倍表示したい方や電子書籍を開きながら、ノートを取りたい方などにおすすめです✨
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