HUAWEIのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」は、スマートフォンとは別の電話番号を持ち、HUAWEI WATCH 4単体で発着信することができます。
HUAWEIのオンラインストアの製品ページに「eSIM利用開始の設定手順」という項目があります⬇️
au回線系、楽天モバイルは音声通話が非対応ですが、docomo、ソフトバンク系は、HUAWEI WATCH 4で通話が可能です。
データ通信であれば、⇧の表にあるキャリアであれば全て利用できるため、メールの確認、送信などができます。
HUAWEI WATCH 4は、国内では、eSIMスタンドアロン番号サービスにのみ対応しています。
eSIMワンナンバーサービスとeSIMスタンドアロン番号サービスの違いは?
eSIMワンナンバーサービス
スマートフォンの電話番号をスマートウォッチに紐付け、スマートフォンが手元になくても、同じ番号で発着信が可能。
eSIMスタンドアロン番号サービス
スマートフォンの電話番号とは別の番号を、スマートウォッチで利用でき、スマートフォンが手元になくても別の番号で発着信が可能。⇦HUAWEI WATCH 4はこちらに対応
電話回線の契約は必要ですが、HUAWEI WATCH 4は、高齢者など、普段、スマートフォンを持たない方にプレゼントするのも良いと思います。
HUAWEI WATCH 4の予約はこちら
2023年11月24日発売。価格は税込65,780円(HUAWEI公式楽天市場店、2023年11月18日現在の価格)
HUAWEI WATCH 4でeSIMを使おうと思っている方は、日本通信がおすすめです。
私もスマートフォンで使っていますが、月額290円で1GB使えるので、低価格で回線を維持することができます。
【日本通信SIM】 合理的(シンプル290、みんなの、20GB、かけほ)各プランから選んでお申込みいただける、新スターターパック NT-ST2-P