Insta360 X4はカバンの中に入れる時は電源オフの方が良さそう
先日、Insta360 X4で撮影しました。
自撮り棒につけて撮影し、撮影が終わったら「スリープ状態のまま」カバンにしまいました。
スリープ状態というのは、電源ボタンを1回押し、画面を暗くした状態のことです。
完全に電源をオフにするには、電源ボタンを長押しします。
しばらくして使おうと思い、出してみると、本体がかなり熱くなっていました。
そして90%以上残っていたバッテリーも半分ほどに減っていました。
状況から想像すると、スリープ状態でもカバンの中で物などとぶつかり、スリープが解除され、画面が点灯した状態になったのでしょう。
画面が点灯しても、何も操作しなければ自然にスリープになるのですが、何回かこういうことがありました。
したがって、自撮り棒につけて手で持って運ぶ時は、スリープで良いと思いますが、カバンの中に入れる時は、その都度、電源をオフにした方が良いかな、と思いました。
せっかく360度動画を最大8Kで撮れるカメラでも、バッテリーがなくなって撮れなくなっては困ってしまいます。
(USB-Cケーブルと、モバイルバッテリーで、出先でも充電可能)
スリープよりは時間がかかるものの、電源をオフにしても、数秒で起動するため、撮影したい時にすぐ撮影できます。
また、⇧の写真にあるように、レンズキャップがあるととても便利です。スポっと被せて脱着できて、傷から守れます。
Insta360 X4の購入はこちら
Insta360 X4 関連記事