Koboの新型電子書籍リーダー、「Kobo sage」、「Kobo libra2」予約受付中です。
やはり電子書籍で集中して読書するには、電子書籍リーダーがいいです。目にも優しいので、疲れにくいのもメリットです。
今日はKobo sageとKobo libra2の違い、どちらを選べばいいかを解説します。
目次
「Kobo sage」と「Kobo libra2」の違いは?
画面の大きさ
Kobo sageが8インチ、Kobo libra2が7インチです。
画面の解像度は異なりますが、密度は同じ300ppiです。このppi
の数値が高ければ高いほど、綺麗で小さい文字も潰れません。
スタイラスペンの対応
Kobo sageは別売りのスタイラスペンに対応、Kobo libra2は非対応です。
最近、Koboはスタイラスペンでの入力に力を入れており、大画面の「Kobo elipsa」でもスタイラスペンが使えます(こちらはスタイラスペンが付属)。
読んでいる本に書き込んだり、ノートみたいにメモを取れるので、とても便利です。
↓専用スタイラスペン
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重さ
Kobo sageは240.8グラム、Kobo libra2は215グラムです。
画面の小さいKobo libraの方が軽いです。ちなみに新型iPad miniの重さはWi-Fiモデルで293グラムとなっています。
やはり電子書籍リーダーの方が軽いですが、高性能のiPad miniが300グラムを切っているのは凄いと思います。
価格
Kobo sageが30,800円、Kobo libra2が23,980円です。いずれも税込。
スタイラスペン対応のKobo sageは少し高いかな、という印象です。この価格でスタイラスペンが付属ならいいですが、別売りなのが気になります。
ケース
Kobo sageの以下のケースはバッテリーを内蔵しています。
本体を充電できるほか、スタイラスペンの収納ホルダーも付いています。
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Kobo libra2のケースにはバッテリー内蔵モデルはありません。
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どっちを選べばいいの?
私も電子書籍で漫画を読むことが多いですが、AmazonのKindle(6インチ)だと小さい文字が見づらいです。
漫画を読むなら、少しでも大きい画面のKobo sageの方がいいです。
小説は漫画と違い、文字の大きさを自由に調整できるので、画面の大きさはあまり気にしなくていいでしょう。
予約はこちら
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発売日は2021年10月20日頃となっています。
秋は新製品が多くて、ワクワクします。
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