先日、雪が積もったので、子どもたちは雪遊び、私は雪かきをしました。
雪が、しとしとと降る中、綺麗な写真を撮りたいと思い、オリンパスのOM-D EM1 Mark ⅡにPanasonicのレンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.」をつけて撮影しました。
F1.4と明るいレンズであること、焦点距離は35mm判換算50mmであるため、簡単にボケさせることができます。
子どもたちの写真はアップすることができませんが、子どもたちを引き立たせ、背景はボカすと印象的な写真になります。
スマートフォンのポートレートモードでも可能ですが、ソフトウェアの処理によってボカしているため、どうしても不自然さが目立ってしまいます。
このようにカメラを使うと、本物のボケを楽しむことができるのが良い所です。
また、OM-D EM1 Mark ⅡとLEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.は防塵防滴に対応しているので、雪の降る中での撮影で濡れても問題ありません。
※LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.の防塵防滴について、HPには「当社製防塵・防滴対応カメラボディに装着時。」と記載されています。
私はカメラが濡れるとわかっている時は、タオルを被せて撮影し、濡れたら拭き取るようにしています。悪天候でも撮影できるのが魅力です。
また、シャッタースピードを速めに設定することで、降っている雪を止めて撮影すると、肉眼とは違う”時が止まった”ような写真が撮れて楽しいです。
雪遊びの時はどんどん写真を撮ろうと思います。
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.はこちら⬇️