ソフトバンクの専売で、シャープが製造するLeica初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」が発表されました。
先に発表されている「AQUOS R6」と性能は同じです。
AQUOS R6との違いはROMが256GBであることと、デザインです。
ソフトウェア的には、LEITZ PHONE 1に「LEITZ LOOKS」モードがあり、ライカを体現する美しいモノクローム撮影も楽しめます。
価格は187,920円です。ソフトバンク専売ですが、SIMロックはかかっていません。対応バンドを確認すると、docomoのバンドもカバーされています。したがって、docomo系のSIMを挿れても問題なく使えるでしょう。
私は今使っているスマートフォンが古くなったら、AQUOS R6を買おう!!と思っていたのですが、LEITZ PHONE 1の登場で気持ちが揺らいでいます。
docomo版のAQUOS R6は約11万円なので、昨今のスマートフォンとしては、高すぎず安すぎずという感じだなぁと思っていました。さらにLeica監修のカメラが搭載され、1インチセンサーのため、写真を撮るのが楽しそうです。
LEITZ PHONE 1は約18万円で、私には高いですが、Leicaブランドなのでこんなものだと思います。
またレンズキャップとケースが付属するのですが、レンズキャップがとてもかっこいいです。
LEITZ PHONE 1発表のYahoo!ニュースのコメント欄を見ると、好印象なコメントはあまりませんでした。
「Leicaのカメラを買うなら安いけど、スマートフォンとしては高い」、「スマートフォンは2,3年で寿命になるのに、18万円は出せない」、「バッテリーの寿命があるし、落とすかもしれないのに高い」というようなコメントが多く見られました。
Leica好きでなければ、そういう意見はもっともだと思います。
それでも私は欲しい!
ソフトバンク専売ですが、契約なしにソフトバンクのショップで購入できるので問題ありません。
AQUOS R6にすれば安いし、Leicaのカメラもあるしなぁと悩んでいます。