東京駅からアクセスが良く、大丸の10階にあります。
私は普段、Leica SL2-S、ライカゾフォート2を使っていますが、M型ライカは触ったことがありません。展示を見たことがあるだけでした。
店内で、M型ライカを眺めていると、手に取ることもできると案内してもらいました。せっかくなので、M11を触らせてもらいました!!
見た目は、Leica SL2-Sよりコンパクトですっきりした印象です。
しかし、持ってみると、ずっしりと重厚感がありました。また、Leica SL2-Sとは異なり、本体がフラットですので、持ちづらいと感じました。
M型ライカの特徴である”二重像”によるピント合わせは、初めて触った私には難しかったです。
慣れた人であれば、構えてすぐにピントを合わせられるのでしょうが、私なら戸惑ってしまいます。
また、ライカのお店の方がお話してくれたのは、「SLとM型では、全く異なるカメラです。ピント合わせもSLのような正確なピント合わせはできません」ということです。
私もそうなんだと実感しました。
同じライカでも考え方や使い方が異なるのだと知りました。
その点、Leica SL2-Sは被写体に向けるだけで、人物認識、瞳AFなど、ピントに関しては考えずに撮ることができます。
そして、ライカ大丸東京店では、「Q3 43」もあり、心が躍りました。
この焦点距離が素晴らしい。
Q3の28mmはオールマイティに使えるものの、ポートレートでは広すぎます。
クロップができますが、43mmの方がポートレートには向いています。
いやぁ、ライカオンラインストアは他に、ライカ阪急うめだ店にも行ったことがありますが、興奮しました!!
また行ってみたいと思いました。
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