
電子ビューファインダーが内蔵されたM型ライカの「ライカM EV1」が発表されました!!
従来のM型ライカでは、リングを回し、二重像が重なったら、シャッターを切ります。すると、重なった部分がピントの合った場所となります。
ライカM EV1では、極めて正確なマニュアルフォーカスの精度を得ることができます。フォーカスピーキングは、ピントが合った部分に色をつけて強調表示できるため、従来のM型ライカよりも見やすく、正確にピント合わせができます。
私はライカSLシリーズを使っているため、M型ライカは持っていません。以前、ライカストアで、M型ライカを触らせてもらい、ピントの合わせ方を教えてもらいました。
その”二重像”が重なるところが目の悪い私にはわかりづらく、練習が必要だと感じました。ピント合わせが難しく、正確に合わせるのも苦労がいる分、写真を撮れた時の喜びは、他のカメラ以上だと思いました!
ライカM EV1では、ピントが合った部分に色がつくので、私でも見えやすいと思います。
私のようなユーザーでもこれならM型ライカを使ってみたい!という方や、今までのアナログな感じのライカがいい!という方もいると思います。
予約は2025年10月24日10時より⬇︎
※時間になると価格が表示されます。
2025年10月24日11時38分更新
価格:税込1,397,000円
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