Leica SL2-SにLeica ズミクロンSL f2/50mm ASPH.を装着し、海に撮影へ行きました。
カラーの写真のフィルムモードは「スタンダード」、モノクロ写真は「モノクロHC」、F2で撮影しました。JPEG撮って出しです。
このコントラストの良さ、こってりとした色味が素晴らしいです。
Leicaのモノクロは、モノクロ写真の良さを教えてくれます。
特にこのモノクロHCは、ずっと見ていたくなる描写です。
モノクロのシャドウ部が特に美しい！！！
その場の空気感、立体感が写真から伝わってきます。まさにその場にいるような感じです。
特によく撮れたのがこの1枚です⬇︎
カメラを足元に構えて撮影しました。ピントが合った場所の前後がボケています。写真の奥の日差しが海面に反射しているところも綺麗です。
砂浜のシャドウのコントラストが美しいです。
次の写真は、普通に撮影した写真です。
少し、望遠が足りないと思った時、センサーフォーマットをAPS-Cにするのもおすすめです。
センサーフォーマットをAPS-Cに変更し、1.5倍のクロップで撮影しました⬇︎
フルサイズ時の2400万画素が、1030万画素になりますが少し望遠できます。
画質も良いです。
子どもが拾って集めた海藻です。
青空もすっきりとした描写でとても良いです。
ズミクロンSL 50mmは、うっとりとする描写です。
この色味が美しく、ずっと見ていられます。
記事には載せませんが、子どものポートレートも非常によく撮れました。
最高のレンズです。
ズミクロンSL f2/50mm ASPH.
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Leica SL3-S
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