子どもの幼稚園の発表会がありました。
運よく一番前のステージに近い席を確保できました。今までは、妻がビデオカメラ、私がOM-D EM1 Mark Ⅱに望遠レンズをつけて写真撮影していたのですが、今年は一番前の席が取れたため、Leica SL2-Sを使いました。
せっかくなので、声や動きも記録したいと思い、写真ではなく、動画で撮りました。
私は、Leica SL2-Sに使えるレンズは一本しか持っていません。
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6です。
このレンズは、ライカLマウントのレンズです。
Leica SL2-Sで4K60fpsで撮影すると、APS-Cにクロップされるため、ズーム域は、30-90mmとなります(さらに手ぶれ補正のクロップ)。
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6は、ズームリングが固くなく、スムーズに動くため、動画撮影時のズーミングも非常に滑らかに行うことができます。
遊戯室で、室内での撮影でした。
肝心の画質ですが、妻が撮影していた4Kビデオカメラとは別次元の画質です。
美しい!!の一言です。
ビデオカメラはモヤっとした映像なのに対し、Leica SL2-Sでは、クッキリ、ノイズ感もなく、映画を観ているかのようです。
ブログにアップできないのが残念ですが、高画質でとても綺麗です。
また、今回、写真は撮影できませんでしたが、Leica SL2-Sで撮影した4K動画から写真として切り出してもかなり綺麗で驚きました。
4K動画から切り出すと、800万画素の写真になるのですが、十分過ぎる画質です。
やはりフルセンサーのLeica SL2-Sで撮影する動画は、ビデオカメラとはレベルの違う綺麗さです。
いつもはLeica SL2-Sでは写真を撮ることが多いですが、動画も積極的に撮ろうと思います。
Leica SL2-S
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Leica SL3-S
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