OLYMPUSのカメラとPanasonicのLeicaレンズで公園を撮影
「OLYMPUS OM-D EM1 Mark Ⅱ」と「Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.」
暑い毎日が続いていますが、子どもが公園に行きたいと言うので、一緒に行ってきました。私はカメラで子どもを撮影するのが目的です。
使ったカメラとレンズは?
このレンズは35mm判換算50mmです。F1.4と明るいレンズであるため、マイクロフォーサーズでありながら、背景をぼかすことができます。
子どもの写真をメインに撮影しました。ブログに載せるのは、子どもが写っていないほんの一部ですが、ご覧ください。
全てJPEG撮って出しです。
F1.4
F1.4
F1.6
F1.6
F1.6
F1.4あたりの明るさでは、程よい周辺減光があり、被写体を引き立てることができます。私は周辺減光が好きです。
”Leica”の名前に負けない、しっとりとした描写でとても美しいです。
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.は、AFの合焦は遅め
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.は、AFの合焦は遅めだと思います。止まっている人物や花などを撮影する時には問題ないですが、走り回っている子どもはピントを外すこともあります。
同じカメラを使っていても、OLYMPUSのProレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO)は高速です。
焦点距離も人物を撮影するのに適しており、ちょうどいい距離感で撮影できます。
質量は、約205g(前後キャップとフード含まず)と非常に軽量なため、持ち運びも楽です。
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.は、マイクロフォーサーズのカメラで、Leicaぽい写真が撮れるので、おすすめです。
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.