MicrosoftのOfficeソフトは仕事やプライベートで使うことが多く、なくてはならない存在です。
最近の傾向として、 Microsoft 365のようにサブスクとなっています。年払いとなると初回の購入代金を気にしなくていいものの、お金を払い続けることがネックになります。
そこでおすすめなのが「永続版」です。買い切りなので購入後はお金を払う必要はありません。
目次
Office 2021はネットで購入できる?価格は?
しかも永続版は店舗に行かなくてもネットで購入できます。この記事ではAmazonの購入リンクをご紹介します。
Mac版
Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac(最新 永続版)|オンラインコード版|mac|PC2台
Windows版
Microsoft Office Personal 2021 (最新 永続版)|オンラインコード版|windows11、10|PC2台
価格は?
Microsoft Office Home & Student 2021の価格は
※価格は2021年10月7日現在。
いずれの製品も2台までインストールすることができます。
ただし、Mac版はMac2台に、Windows版はWindowsに2台となっています。異なるOSにインストールすることはできません。
インストール方法は?
オンラインコード版なら手順は非常に簡単です。
<インストールについて>
【オンラインコード版】
・ご注文完了画面から「Office.comへ」ボタンをクリックし、ご利用中のマイクロソフトアカウントまたは、新規作成のアカウントでサインインして有効化(アクティベーション)してください。
・Officeアプリをダウンロード/インストール後、サインインしてご利用ください。
Amazonの購入ページより。
オンライン環境だけで使うなら無料でOfficeを使えるよ
以前の記事でご紹介しましたが、オンライン環境でOfficeを使うなら無料で使える「Office on the web」もおすすめです。
↓
こちらはオンライン環境が必須となりますが、永続版と同じようにOfficeを使うことができます。もちろんスマートフォンやiPadにも対応しています。
Microsoftアカウントでサインインするとすぐに使えます。
新型のSurface Pro 8では今までプリインストールされていたOfficeがなくなってしまいました、、、。
Microsoftは Microsoft 365や永続版を利用させようと考えているのでしょう。
他のOfficeソフトでWordなどを開くと、表の表示が崩れたり、文字の装飾もおかしくなったりするため、 MicrosoftのOfficeを使いざるを得ません。
それでもサブスクを敬遠している方には永続版はとても良いと思います。
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