私はフルサイズミラーレス一眼カメラは、Leica SL2-Sを使っています。
マウントはLマウントで、パナソニックのSシリーズ、シグマのカメラと共通です。
普段、パナソニックのレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」を使っています。
20mmという超広角から標準域を撮影できるとても便利なレンズです。しかも重さは約350g(前後キャップとフード含まず)と軽量で持ち運びしやすいです。
しかし、”ボケ”を楽しむには、明るいレンズが必要です。
SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8は、35〜150mmの焦点距離をカバーするにも関わらず、F2-2.8という明るいズームレンズです。
ソニーEマウント用はすでに発売されています。
よく使われる5つの焦点距離(35/50/85/135/150)で単焦点レンズの代わりにもなるレンズであり、美しいボケを楽しむことができます。
望遠端は150mmなので、薄暗い結婚式などでもF2.8で撮影できるのが魅力です。150mmあれば、グッと被写体に近づけます。
重さはLマウント用1,206gとそれなりの重量ですが、出先でレンズ交換をしなくても済むのが楽です。
発売日:2024年7月19日
価格:税込183,000円。
※2024年7月15日現在の価格。
SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8(Lマウント)はこちら
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Eマウント用はこちら
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