2023年5月末、無料で通話できるLINE Outが終了しました。
固定電話へは3分無料で通話することができました。病院の予約、学校への欠席連絡など、数分で終わる用事にとても役立っていました。
LINE Outの関連記事
かなり通話料の節約になりました。
LINE Outが終了後、SMARTalkを使っている。30秒8.8円なので安くておすすめ!
LINE Outが終了してからは、「SMARTalk」を使っています。
⇧の記事では「楽天でんわ」を使う予定と書きましたが、周りの人に知らせている自分の電話番号で通話したい時を除き、SMARTalkで発信した方が通話料が安いです。
※SMARTalkで発信すると、050から始まる番号が相手に表示されるか、非通知となります。
SMARTalkは30秒8.8円で通話が可能です。
ちなみに、楽天でんわは30秒11円です。
※記載する価格は2023年7月5日現在のものです。
SMARTalkで通話した。3分36秒でいくら?
SMARTalkで2回通話しました。
時間は3分36秒です。通話料は64円です。
スマートフォンの通話料金としてはとても安いです。
SMARTalkの特徴は?
- 初期費用・月額料金・留守番電話・非通知・指定番号の着信拒否が0円
- SMARTalkのアプリを使って発着信
- プッシュ通知にしておけば、アプリの起動は不要
- 32カ国の海外へも30秒8円で通話できる
- 110、119などの緊急通報は不可(スマートフォン標準の通話アプリで発信が必要)
- 0120、0570、0180、0990で始まる一部の電話番号も不可
SMARTalkは、スマートフォンの電話回線を使う通話(090や080で始まる番号)ではなく、データ通信を使って通話しています。そのため、緊急通報などはできません。
また、電話回線による通話よりも、不安定になりやすいです。電波が悪い場所で通話すると、相手の声が聞き取りづらい、途切れる、ということがあります。
決済はクレジットカードのみとなります。
このようにデメリットもありますが、うまく使うことでお得に通話料を節約することができます!
SMARTalkはこちら
【月額290円〜】おすすめの格安SIMはこちら
日本通信SIM 合理的プラン(申込パッケージ)(ドコモネットワーク)(音声通話付き)スターターパック NT-ST-P