ソニーのワイヤレスヘッドホン、「WH-1000XM4」の音質の良さとケーブルから解放されて手軽に音楽が聴けるので、毎日使っています。
使い始めてしばらく経ったので、音質以外で気づいたことをご紹介します。
ベッドで横になりながら音楽を聴くと、たまに電源がオフになる
私は疲れた時、ベッドで横になりながら音楽を聴くのが好きです。ところがWH-1000XM4で聴いていると、聴き始めてから15分くらいで、電源がオフになることがあります。
これは「headphones」アプリの自動で電源をオフにする機能が有効になっているためです。本来、ヘッドホンを装着している状態なので、自動で電源がオフになることはありません。しかし、私のように横になっていると、ヘッドホンが枕と接触している状態になるため、誤作動して電源がオフになるのだと思います。
したがって、自動で電源をオフにする機能を切れば、横になっていても自動で電源が落ちることはありません。
横になりながら音楽を聴いていて、電源が落ちた方は設定を確認してみましょう。
バッテリー残量が1%刻みではなく、10%刻み
WH-1000XM4のバッテリー残量を確認するには、WH-1000XM4本体の電源ボタンを一回押すと、音声でバッテリー残量を教えてくれます。また「headphones」アプリで
確認することができます。
フル充電をして使い始めてから、しばらく100%から減らないなぁ、と思っていました。すると、100%から90パーセント、80%と減ることがわかりました。なるほど、スマートフォンのように99、98、97と1%刻みで減るわけではないのだと気づきました。
いずれにしてもバッテリーの減りは緩やかなので、あまりバッテリー切れの心配はありません。有線接続の場合は、電源を入れずに聴けるので、バッテリーを使いません。
WH-1000XM4の音質については過去の記事もご覧ください👇
やはりいい音で音楽を聴くと、音楽鑑賞がさらに楽しくなります。ワイヤレスでこの音質を実現しているので凄いと思います。
|