Windows11が2021年10月5日より提供されます。
そこで気になるのがWindows10のサポートについてです。発表によればWindows10は2025年10月14日までサポートされます。
正直、あと4年しかないのか、という気持ちです。あと4年のうちにパソコンの調子が悪くなって買い替える方も多くいるでしょう。
しかし、たまにパソコンを使う方は同じパソコンを10年近く使うこともあると思います。
そういったユーザーにはあと4年でサポート終了は短いです。
Microsoftとしても古いOSを長くサポートするよりも、新しいOSを搭載したパソコンに買い替えさせよう考えているのだと思います。
また現在、Windows10を使っている方でも無償でWindows11にアップグレードすることも可能です。アップグレードにはスペックの問題もあるので、古いパソコンを使っている方はアップグレードできないかもしれません。
詳しくはMicrosoftのHPをご覧ください↓
私はWindows10をものすごく気に入っており、とても好きです。しかし使っていたHPのノートパソコンが起動せず、現在はiPadと10年前の富士通のノートパソコンを併用しています。
私の場合、いずれにしても新しいパソコンを買うことになると思います。
最初の不具合や、動かないソフトがあるなどの心配もあります。
Windows11がリリースされる前にWindows11に対応するパソコンが今すぐ必要だ、という方は購入する前に、そのパソコンがWindows11に対応するかどうかを確認しましょう。
マイクロソフト Surface Pro 7 / Office H&B 2019 搭載 / 12.3インチ /第10世代 Core-i5 / 8GB / 128GB / プラチナ VDV-00014
surfaceはWindows11のアップグレードに対応しています。
このパソコンの商品ページのように「Windows11アップグレード対象」と記載されているかを確認しましょう。
Windows11はAndroidのアプリも動かせるようになるので、それは面白そうだな、と思っています。
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