Xiaomi 15 Ultraで薄暗いシーンを撮影しました。
犬のぬいぐるみですが、かなり暗い室内での撮影です。
メインカメラ23mmで撮影。
肉眼よりも明るく写りました。
続いて、メインカメラでのポートレートモードで撮影。
こちらは肉眼に近い明るさで撮れました。暗いです。
暗いシーンでは、iPhone 16 Pro Maxの方が明るく撮れます。
Xiaomi 15 UltraでLeicaフィルターを使って撮影
Xiaomi 15 Ultraは、Leicaフィルターを含む、様々なフィルターを使うことができます。
右下のアイコンをタップすると、フィルターの選択画面が表示されます。
LeicaのVIVは、私も普段、Leica SL2-Sで使っています。他にもモノクロとモノクロHCが好きです。
⇧オリジナル
⬇︎Leica VIV
写真は暗いシーンを明るく撮れればいいというものではありませんが、一般的なユーザーであれば、暗いシーンも明るく撮りたいと思うでしょう。
センサーサイズの小さいiPhone 16 Pro Maxの方が不利ですが、Xiaomi 15 Ultraより明るく撮れました。iPhone 16 Pro Maxはソフトウェアの処理が上手なのだと思いました。
一方、Xiaomi 15 Ultraのフィルターはライカカメラを味わうことができます。
最後にアップしたコーヒーの写真は、色の出方がとても美しいです。
ボケもソフトウェアのボケではなく、光学的なボケのため、綺麗です。
iPhoneをはじめ、多くのスマートフォンのカメラが鮮明に写るのに対し、Xiaomi 15 Ultraのカメラはクラシカルな印象的な写りになります。簡単に目を引く写真を撮影することができます。
Xiaomi 15 Ultraは、カメラで撮ったような写真を撮りたい方や、Leicaを使ってみたい方におすすめです。
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