⇧Google Oneのダークウェブレポートがオンの状態。
2023年8月18日、Googleから「ダークウェブレポートが利用可能に」というメールが届きました。
メールによると、「個人情報がダークウェブ(自身の身元を隠して、盗んだ情報を販売できるインターネット領域)で検出された場合に、アラートとガイダンスを受け取ることができるようになりました。」とのことです。
つまり怪しいサイトに個人情報が洩れた場合に、教えてくれるというものだと思います。
私はGoogle Oneを契約していますが、容量は一番小さい100GBプランです。
2023年8月18日現在、年額2,500円です。
一番安いプランでも利用できるのがうれしいです。
Google Oneの「ダークウェブレポート」を試した。結果は?
簡単な初期設定が終わると、ダークウェブのスキャンが始まりました。
すると、1件のデータ侵害が起こっていることがわかりました!
私のメールアドレスが洩れています。
私は初期設定のまま、名前、生年月日、電話番号、メールを設定し、検索しましたが、住所などを追加することも可能です。
対処法として、「推奨される次のステップ」を確認します。
「メールに2要素認証を設定する」とあります。
ところがそこに記載されたウェブサイトは利用・登録したことがなく、なぜ、そこにメールアドレスが洩れたのかは不明です。
また、対処法は載っているものの、ウイルスソフトのように、ウイルスを削除する、という機能はありません。あくまでレポートですので、自分で対処する必要があります。
私はその対象のウェブを確認しましたが、自身で登録したわけではないので、2要素認証以前に具体的な対処法がわかりません。
私の場合、ダークウェブレポートを使ったら、不安になりましたが、試してみる価値はあると思います。
Google Oneをご利用の方は使ってみてはいかがでしょうか。
ノートン ID アドバイザーPowered By LifeLock|3年版|パッケージ版|Win/Mac/iOS/Android対応【PC/スマホ対応】
|