私の使っているiPad Pro(11インチ、第1世代)の容量は64GBです。
購入する時に、動画はプライムビデオやYouTubeなどでストリーミングで視聴し、本体に保存しないし、ブラウジングや電子書籍のダウンロードなどの使い方では、そんなに容量が必要ないな、と考えていました。
iPadの容量が64GBでは、容量不足で、ソフトウェアアップデートでも苦労する
出費を抑えるため、64GBにしたのですが、この容量では、ソフトウェアアップデートにも苦労します。
容量不足のため、アップデートできません。
アップデートをするには、ストレージの容量を増やす必要があります。
まだ、途中とのことで削除できないので、他に容量を圧迫しているものを探しました。
すると、「X」の書類とデータが2.75GB使っていることがわかりました。
「アプリを取り除く」という項目もありますが、これでは、アプリの容量だけ解放され、書類とデータは解放されません。
したがって、アプリを削除します。
全てのデータが削除されるものの、Xは再ログインすれば、今まで通りに使えるため、問題ありません。
これで容量を確保できたため、ソフトウェアアップデートを行うことができました。
現行のiPad Proの最小ストレージは、256GB。iPad 第10世代は、64GBです。
iPadは購入後、容量が足りない!!となっても増やすことができないため、できれば64GBは避けましょう。
私は次回、購入するとしたら、256GBにします。
ちなみに私のiPhoneは256GB、MacBook Airは512GBです。容量は大きいに越したことはありません。
現行のiPad Pro(M4チップ)はこちら