電子書籍の普及でiPadで読書をしている方も多いことでしょう。
私もkindleや楽天kobo、hontoなどを使っています。
iPadの画面だと10インチ以上あるので、雑誌を読むことが多い方も快適に読むことができます。
しかし画面からバックライトの光が直接目に当たるため、疲れてしまうときもあります。
そんなときにおすすめなのが、読書専用端末です。
今日は読書専用端末についてご紹介します。
目次
iPadでの読書に疲れたら読書専用端末がおすすめ
読書専用端末って?
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読書専用端末の特徴は?
- 基本的に読書しかできない
- ディスプレイがバックライトではなく、フロントライトのため、目に優しく、疲れにくい
- バッテリーが長時間もつ
- 直射日光でも反射が少ないため、見やすい
- iPadと比較すると、軽量、価格も安い
- カラーは非対応
- 画面のサイズが最大でもiPad mini程度の大きさしかないため、雑誌は不向き
- iPadのようにスムーズな操作はできない
読書をするには、いいところばかりですが、カラーに非対応、画面の大きさが小さめなので、注意が必要です。
また読書専用端末の性質上、画面の切り替わりのレスポンスは今一歩です。
私が所有しているkindleは5年ほど前のモデルのため、現在モデルは少しは改善されていると思いますが、iPadと比べるとまだまだです。
しかし、読書の途中で、LINEやメールなどの通知が来ないので読書に集中することができます。バッテリーも数週間もつため、毎日充電しなくてもいいのは助かります。
kindleのおすすめ端末はこれ!!
kindleには3つもモデルとキッズモデルがあるため、全部で4種類あります。
そのなかで一番おすすめなのがこちらです。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
現在、Amazonではタイムセール祭りを開催中のため、いつもよりお得に購入することができます。
- 3つのモデルのうちの真ん中のモデル
- 32GBのほうが、漫画のダウンロードも安心
- 上位モデルよりは画面がやや小さいものの、実用性は十分
- 防水なので、濡れても安心
- Kindle Unlimitedが3か月ついてくるタイプも選べる(読み放題プラン)
コスパのいいモデルです。私が使っているものも古いですが、こちらの端末です。
koboのおすすめ端末はこれ!!
koboには4つのモデルがあります。
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- 4つのモデルのうち、上から2つ目のモデル
- 片手で操作しやすい物理ボタンつき
- 7インチディスプレイ
- 防水
先ほどご紹介したkindleと比べ、画面が大きいことと、物理ボタンもついているので、電車の中でつり革に掴まっているときに、ページがめくりやすいです。
またkoboは楽天のグループなので、電子書籍を購入する際に楽天ポイントが使えたり、貯まったりするので、楽天ユーザーにはいいでしょう。
iPadでの読書に疲れたら○○がおすすめ!?まとめ
iPadには雑誌の読みやすさ、画面の大きさ、カラーなど利点も多くあります。しかし目が疲れたり、読書に専念したいときには読書専用端末を使ってみるのもいいのではないかと思います。
私が撮影した写真をご紹介↓
(c)tanuki8 - 画像素材 PIXTA -
(c)tanuki8 - 画像素材 PIXTA -