Padはイラストも描けるし、ウェブや電子書籍の閲覧、動画の視聴などなんでもできます。
使う用途によっては、パソコンやスマホより便利です。
しかし、無印のiPadは少しは購入しやすい価格ですが、ProやAirは特に高いと感じます。
中古は嫌だけでも少しでも安く購入したい
という方におすすめの購入方法をご紹介します。
目次
中古じゃないiPadを少しでも安く購入するおすすめの方法は?
Apple認定整備済製品を狙おう
そもそも整備済製品とは?
Appleが初期不良などで回収した端末を部品交換などを行い、新品同様品として販売する製品です。場合によって純正の部品交換などを行っており、厳しい試験をクリアしている製品なので安心して購入することができます。
整備済製品のメリットは?
- 新品と比べて最大15%オフで購入可能
- バッテリーと外装は新品
-
1年間のハードウェア製品限定保証つき
- 付属の充電器やケーブルはもちろん同梱されている
- Apple careにも加入可能
おすすめポイントを赤字にしました。
まずは価格ですが、安く購入することができます。「中古は嫌だ」という方にもおすすめできるのが、バッテリーと外装は新品です(iOS端末の場合)。
また1年間のハードウェア保証がついているため、万が一、故障したとしても安心です。
購入はこちらのApple公式サイトからできます。
※2021年1月23日現在、iPadは品切れ中です。整備済製品は定期的に在庫が出るので、根気よくチェックしてみましょう。
未使用品のiPadを狙おう
世の中には購入者が新品で製品を購入したものの、何かの事情があり、未使用、未開封でショップに売ることが多々あります。
元の購入者やショップの店員さんなどが未使用であるものの、開封や通電確認をしている場合もあるため、全くの新品とは言えませんが、比較的に安く購入することができます。
上のリンクの「じゃんぱら」というショップはご存知ですか。
実店舗もあり、ネットで注文できるため、便利です。私はこちらのじゃんぱらでAndroidスマホの「P20 Pro」を以前、購入しました。
話は逸れますが、私はdocomoユーザーではないため、当時はdocomo端末を購入するには、未使用品や中古品を購入する必要がありました。
(現在はdocomoショップで端末だけの購入も可能なようです。)
そのため私はじゃんぱらで未使用品を購入したのですが、とても安く購入できたのと、発送なども順調に行われたのでよかったです。
じゃんぱらでは現在、iPadの未使用品は在庫があるため、おすすめです。
また以下のサイトでも未使用品や中古品が購入できます。
私が整備済製品のiPadを購入してどうだったか?
私は2020年1月に整備済製品のiPad Pro 11インチモデルを購入しました。
理由は新品は高いけど、中古は嫌だったからです。
2021年1月現在、購入して1年経ちましたが、その間、不具合もなく快適に使えました。バッテリーと外装は新品ということで、バッテリーの減りが早い、ということもなかったですし、画面や本体に傷がある、ということもありませんでした。
新品との違いは外箱が真っ白の箱に入ってくることくらいです。付属品も全て新品でした。
購入した感想としては買ってよかった!です。
中古じゃないiPadを少しでも安く購入するおすすめの方法は?まとめ
今日はiPadを少しでも安く購入する方法を2つご紹介しました。
どちらも在庫の問題があるため、「今すぐに欲しい!」という方には向かないかもしれません。
しかし自分の欲しいモデルが見つかれば安く買えるので、その浮いたお金でApple Pencilなどを購入するのもいいでしょう。
今すぐ新品が欲しいという方のためにAmazonのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
最新 Apple iPad Air (10.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ (第4世代)
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私が描いたイラストをご紹介
(c)tanuki8 - イラスト素材 PIXTA -
ほかにもイラストや撮影した写真を投稿していますので、興味がありましたらご覧ください。