先日のJチャンネルを観ていたら、イヤホンにはトイレの便座の20倍の菌がいるという特集をやっていました。
確かに耳に入れるものだし、耳の中で汗や湿気にさらされるし、汚いなぁとは思っていました。
しかもイヤホンを触った手を口に運び、付着した菌が口の中に入ると食中毒を起こす可能性があるとのことです。
衝撃的な内容でした、、、。
今日はイヤホンのお手入れ方法を調べましたので、ご紹介します。
目次
イヤホンの汚さはトイレの便座の20倍?イヤホンのお手入れの方法は?
ソニーのイヤホンの場合は?
ソニーのイヤホンはとても人気です。ノイズキャンセリング機能のほか、ハイレゾ並みにアップスケーリングされる機能もあるため、高音質で聴きたい方におすすめです。
ではお手入れの方法をご紹介しましょう。
ヘッドホンからイヤーピースをはずし、うすめた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は、水気をよくふいてからご使用ください。
↑のSonyのサイトより
この方法は私も以前から行っていました。イヤーピースに菌が付着しているため、洗剤で洗ってから乾かしていました。
やはり洗うと清潔ですし、気分的にもとても良いです。
Appleのイヤホンの場合は?
Appleのイヤホンといったら、以下のようにAirPodsが有名ですし、人気です。
Apple Musicで空間オーディオを聴けたり、最近も話題になっています。またiPhoneユーザーにとても使いやすいのも魅力です。
Apple AirPods with Charging Case
ではお手入れの方法をご紹介しましょう。
AirPods Pro のイヤーチップのお手入れ
イヤーチップに水分が溜まった場合は、糸くずの出ない柔らかくて乾いた布の上にイヤーチップの開口部を下向きにして載せ、軽くたたいて水分を取り除きます。左右の AirPod からイヤーチップをそれぞれ取り外し、イヤーチップを水ですすぎます。石鹸やその他の家庭用洗剤を使わないでください。糸くずの出ない柔らかくて乾いた布でイヤーチップを拭きます。イヤーチップが完全に乾いたことを確かめてから、左右それぞれの AirPod に再び取り付けてください。イヤーチップを各 AirPod に元通りにはめ込みます。イヤーチップは楕円形をしているので、はめ込む前に位置が正しいか確かめてください。
↑のAppleのHPより
ソニーのイヤホンのお手入れ方法と違うのは↑の赤字のように家庭用洗剤を使ってはいけないことです。
つまりソニーのイヤホンのとは異なり、イヤーピース(イヤーチップ)は水洗いのみOKということです。
うーん、中性洗剤で洗いたいと思ってしまいます・・・・。
Jチャンネルでもメーカーによってお手入れ方法が異なるものの、乾いた布で拭くだけでも菌は減らせる、と言っていました。
イヤホンの汚さはトイレの便座の20倍?イヤホンのお手入れの方法は?まとめ
イヤーピースのお手入れ方法
以上のことがわかりました。
梅雨の時期は湿気が高くなり、菌も増殖しやすいので常に清潔にすることを心がけることが大切だと思います。
また以下のような商品もあります。
Philips(フィリップス) 除菌ケース UVC 紫外線 除菌ボックス 除菌ライト 殺菌 スマホ マスク 小物 携帯消毒 家庭用細菌・ウイルス対策 安全センサー付き【1年間損害賠償保険付】 ピンク
家ではヘッドフォンやスピーカーを使うのもいいと思いました。