先日のブログで韓国ドラマ『マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~』のご紹介をしました。
全22話あるうちの12話まで観ました。
【ネタバレなし】韓国ドラマ『マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~』感想
3話からテンポよく話が進み、おもしろくなってきました。
特に車が暴走するシーンでは、迫力と緊迫感のある映像で圧倒されました。主人公が作戦のため、俳優のボディーガードをやっているのですが、そのふざけたやり取りも物語の後半に活きてくるのだとわかりました。
やはりアクションシーンもとても見ごたえがあり、とても格好いいです。韓国の俳優は高身長なので、スラっとしていてどのシーンでも絵になります。
また、韓国ドラマは大体、政治家や大企業の社長が裏で殺し屋みたいなグループを操っていて、私腹を肥やしたり、大統領選挙に立候補しています。
このドラマでもそういう政治家などが出てくるのですが、権力や財力を手に入れた人でクリーンな人っているのかな、と思ってしまいます。
韓国ドラマに出てくるお金持ちの家は、日本とはスケールの違う豪邸なのも見どころの1つです。
12話まで観たら、どんどんハマリ、続きがとても気になります。主人公は国家情報院所属なのですが、「国家情報院は信用できない」というセリフがあるように、周りは的だらけです。
これからどのような展開なのか非常に楽しみです。
『マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~』はAmazonのプライム会員であれば、観れるのでおすすめです。
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