『勇気あるものより散れ』という漫画を読みました!
刀を持った若い女性が表紙になっていたので、表紙につられて読み始めました。
勇気あるものより散れのあらすじは?
舞台は明治の東京。
幕末の戦いで死に損ねた主人公・春安は刀屋である少女と出会います。死に場所を探している春安は、大久保利通の暗殺に参加。馬車を開けると、そこにいたのは、その少女でした。少女と戦い、負傷した春安は死を覚悟して笑いました。その笑うということに興味を持った少女は、少女の”不死”の力で春安を助けます。
少女の目的は・・・。
簡単にあらすじを書きました。
時代設定は『るろうに剣心』と同じです。歴史が苦手な方にもわかりやすいように、所々、解説が書かれており、とてもわかりやすかったです。また、幕末の戦いで死を覚悟して戦った春安は、死ねずに、明治になっても生きながられていることに葛藤を抱いています。その心理的な描写が丁寧に描かれていました。
2022年11月14日現在では、3巻まで出ています。一巻では、テンポ良く進みました。
『るろうに剣心』や『鬼滅の刃』のように、刀で戦う物語が好きな方におすすめの漫画です。
私はKindle Unlimitedを契約しているので、1巻は無料で読めました。
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