私は現金より、キャッシュレス決済を使っています。
iPhone 16 Pro Maxでも、クレジットカードのタッチ決済や、QUICPayなどを使っています。
他にもSuicaや楽天ペイ、PayPayなどのバーコード決済も使っていますが、今回は、Apple Payについて書きます。
iPhoneの”ウォレット”に登録したクレジットカードは、Androidと異なり、QUICPay、クレジットのタッチ決済を自分で選択して使うことができます。
どういうことかというと、Android(Pixel)の場合、楽天カードをGoogle Payに登録します。すると、”QUICPay”として登録され、クレジットのタッチ決済には非対応になります。そのため、私は楽天ペイ経由で、楽天カードのタッチ決済を登録しました。楽天ペイに登録すると、タッチ決済が可能になります。
Android(Pixel)のキャッシュレス決済の方法は?
- QUICPayで支払う場合・・・ロック解除などをせず、店頭の端末にタッチ
- クレジットのタッチ決済を行う場合・・・ロックを解除し、店頭の端末にタッチ
※いずれの場合も、店員に支払い方法を伝えます。
iPhoneのキャッシュレス決済の方法は?
- QUICPayで支払う場合・・・電源ボタンを2回押し、Face IDでロック解除、店頭の端末にタッチ
- クレジットのタッチ決済を行う場合・・・電源ボタンを2回押し、Face IDでロック解除、店頭の端末にタッチ
※いずれの場合も、店員に支払い方法を伝えます。
Apple Payの場合、決済する時の動作は同じになります。
Androidと異なり、いずれの場合もロック解除が必須です。
⇧Apple Payの画面。QUICPayとクレジットのタッチ決済のマークがあります。
なお、AndroidはQUICPayを利用できるカードが2枚以上ある場合、どちらをメインで決済するか、決めておく必要がありますが、Apple Payの場合、決済前にカードを選択できるので、便利です。
iPhoneで、QUICPay、クレジットカードのタッチ決済はロック解除が必要なものの、安全面を考えれば、安心できます。
※Suicaはロック解除不要
Apple Payは、いずれの決済も同じ方法なので、わかりやすくて良いです。
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