妻のスマートフォンの契約をdocomoからLINEMOにしようとしていました。
LINEMOは契約名義と支払いのクレジットカードの名義が同一でないといけません。しかし、私が支払いを管理したいため、妻のクレジットカードを使いたくありません。その問題は、私のクレジットカードの家族カード(妻名義)を使うことで解決しました。
先日のブログに詳細を書いていますので、興味がありましたらご覧ください↓
ところがナンバーポータビリティの手続きをしよう手順を確認していたところ、新たな問題が発生しました!!
docomoで契約している回線が、妻名義ではなく、妻の父親名義だったのです。
LINEMOでは転出前の回線の名義が、LINEMOで申し込む名義と異なる場合は、ナンバーポータビリティができないと書いてあります。
名義が異なる場合、事前にdocomoの名義を妻名義に変更しなければなりません。
私は妻からdアカウントでログインしてもらい、名義変更の手続きをしようと考えました。
しかし!
ウェブからは名義変更ができません。
ドコモショップで手続きをする必要があるようです。また現在の名義人である妻の父が来店しない場合、本人確認書類と併せて、委任状が必要になります。
色々と面倒なので、次回、妻が実家に帰省した時に妻の父親と妻で一緒にドコモショップに行ってもらい、手続きをすることにしました。
そして名義変更後、ナンバーポータビリティの番号を取得し、LINEMOに乗り換える流れになります。
この名義が同一でないとナンバーポータビリティができない問題は、iijmioなら回避できます。名義が同一でなくてもナンバーポータビリティができます。
IIJmioの契約者名義とMNP転入する電話番号の名義人が異なる場合でもお申し込みできます。
契約者とMNP転入する電話番号の名義人が異なる場合、それぞれの名義はすべて契約者に変更されます。
iijmioのQ & Aより(他社からの乗り換え(MNP転入)について教えてください。【ギガプラン・mioモバイル】 : IIJmio Q&A)
LINEMOにしないで、iijmioにしようかな、と考えたりもしました。
ところが手続き時に、両方の名義人の本人確認書類が必要なので断念しました。
妻の父親が遠方に住んでいるので、免許証を貸してもらうのも容易ではありません。
携帯電話の会社を乗り換えようと考えている方は事前に名義をチェックしておきましょう。
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