
【PR】株式会社Tenorshare様にソフトを試用する機会を頂きました。この記事にはプロモーションが含まれます。
- Macファイルが破損する原因
- Macの壊れたファイルを修復する方法
- Macで壊れたファイルを修復するのに最適なソフト『4DDiG File Repair』とは?
- 4DDiG File Repairによる修復の流れ
- 4DDiG File Repairを使ったMac上で破損ファイルの修復
- 「4DDiG File Repair」のライセンス購入
- 「4DDiG File Repair」を使ってみた感想
- 関連記事
Macファイルが破損する原因
Macのファイルが破損する原因はいくつかあります。
ファイルの書き込み時・保存時に破損、Macのシステムのクラッシュ、ウイルスに感染、ファイルを開いたままMacをシャットダウンしてしまうことなどが考えられます。
Macの壊れたファイルを修復する方法
Macに保存された壊れたファイルを復元するには、主に次の3つの方法があります。
方法1:Time Machineを使ってバックアップから復元する

Time Machine で Mac をバックアップする - Apple サポート (日本)
事前に外付けSSDやHDDにTime Machineとしてバックアップをとっていた場合は、そのストレージから復元することができます。
Time Machineのバックアップから、一部または、全部のファイルを復元できるので便利です。
方法2:ディスクユーティリティで修復を試みる

ディスクユーティリティで Mac を修復する方法 - Apple サポート (日本)
Macでは、ディスクユーティリティの First Aid 機能を使って、ディスクのエラーを検出し、修復することができます。
方法3:専門的なファイル修復ソフトを使う
Time Machineや、専門知識が不要でファイルを修復するには、専門的なファイル修復ソフトを使うのが一番簡単です。簡単操作で、直感的に使えるのが、4DDiG File Repairです。
Macで壊れたファイルを修復するのに最適なソフト『4DDiG File Repair』とは?
破損したファイルを修復できるソフトの4DDiG File Repairは、様々な原因で破損した動画・写真・音声・ファイルを完全に修復します。
破損し、ファイルが開けなくても、4DDiG File Repairなら大丈夫です。開けるように修復できるほか、ぼやけたり、粗い画像を鮮明にします。また、音が出ない動画や、音の歪みも修復してくれます。開いてみたら、真っ暗で何も写っていないという写真も破損前の鮮明な写真に修復可能です。
4DDiG File Repairのインストール方法

今回は、4DDiG File RepairのMac版を使ってみました。製品版を使って紹介します。
1. 以下の4DDiG File Repairの公式サイトにアクセスし、「無料ダウンロード」をクリックします
【公式】4DDiG File Repair:AI技術で破損したファイルを修復
2. Macのファインダーのダウンロードフォルダに、ダウンロードされます

3. 4DDiG File Repairを、Applicationsにドラッグします

4. インストール完了

ライセンスキーを持っている方は、登録します。

鍵マークをクリックし、メールアドレスとライセンスキーを入力します。


登録が完了すると、鍵マークが消え、すべての機能が使えるようになります。
4DDiG File Repairによる修復の流れ

4DDiG File Repairを起動し、修復したい動画や写真、ファイルを追加します
⬇︎
「修復」、または「すべてを修復」をクリックします
⬇︎
プレビューを確認し、任意の場所に書き出せば完了です
非常に簡単にファイルを修復することができます。
4DDiG File Repairを使ったMac上で破損ファイルの修復
動画の修復

4DDiG File Repairを使って、実際に破損ファイルを修復してみます。

1. 「動画修復」の「動画を追加」をクリックします。

2. 「動画を追加する」をクリックし、修復したい動画を選択します
修復するファイルは、1つでも、まとめて複数でも修復することが可能です。
今回は4つの動画ファイルを修復してみます。
3. 動画を追加し、「すべてを修復」をクリックします

4. 修復が完了しました!

5. 任意の場所に保存します


すべての動画が開けるようになり、正常に再生できるようになりました!
今回は、mp4とMOVファイルで試してみました。
mp4は多くの動画ファイルの形式として普及しており、MOVはiPhoneをはじめとする動画の形式となっています(AVI、MPEG、FLVなどにも対応)。
写真の修復
写真の修復では、開けないファイルではなく、真っ暗になってしまった写真や、異常がある写真を修復してみます。


「写真修復」⇨「写真を追加」から修復を行います。
修復後

真っ暗な写真の1枚は、赤いバラの写真でした。

では、開けるものの、色や描写に異常があった写真はどうでしょう。
翼を広げ、空を飛ぶ鳥の写真でした。

他の写真も見事に修復されました。
凄いです。修復力が高いです。
文書ファイルの修復

仕事に欠かせないのがWordの文書ファイルです。ファイルが破損しているため、開けないWordファイルを修復します。


開けないファイルのほか、コンテンツが空白、コードが文字化けしたファイルも修復が可能です。
音声ファイルの修復

最後に、音声、音楽ファイルの修復を試します。
開けないファイルのほか、途切れ、音の歪みなども修復できます。


音楽ファイルも修復され、きちんと再生できました!!
「4DDiG File Repair」のライセンス購入
4DDiG File Repairの機能をフルで使うには、ライセンスを購入しましょう。
ライセンスは、「永久ライセンス」、「月間更新ライセンス」、「年間更新ライセンス」の3種類から選ぶことができます。
それぞれアップグレードの期間が異なります。

■永久ライセンス
税込13,980円 1ライセンス・1Mac
■月間更新ライセンス
税込6,480円 1ライセンス・1Mac
■年間更新ライセンス
税込9,980円 1ライセンス・1Mac
※価格は2025年1月現在。
■ライセンス購入ページ
読者専用割引コード「4DBD20OFF」
■製品ページ
【公式】4DDiG File Repair:AI技術で破損したファイルを修復
「4DDiG File Repair」を使ってみた感想
4DDiG File Repairを実際に使ってみて、簡単な操作性と修復の高さに感心しました。ファイルが開けなくなっても、4DDiG File Repairがあれば修復してくれるので安心です。
特に、真っ黒の写真を修復できたのには驚きました。
Macで壊れたファイルの修復には、4DDiG File Repairがおすすめです。
■製品ページ
【公式】4DDiG File Repair:AI技術で破損したファイルを修復
関連記事
[4選] Macで破損した/壊れたMP4動画ファイルを修復する方法


